2025年10月3日(金)~4日(土)、日本相談支援専門員協会北海道東北ブロック研修in青森を開催いたしました。

テーマは、「希望のしくみをつくる人たちへ」~相談支援専門員のミライを考える~です。

1日目は、ムーンショットを考える ~デジタルで相談支援専門員のミライを語ろう~ と題し、総務省 地域情報化アドバイザー 宮﨑昌美氏から講義をいただき、デジタルをどう活用していくか、ムーンショットの作成について学びました。
相談支援専門員が憧れの職業ナンバーワンになるためにはどうしたらよいか、グループで検討し、さまざまなアイディアが出されました。

2日目は、日本相談支援専門員協会と各ブロックの連携について、日本相談支援専門員協会 代表理事 冨岡貴生氏からお話をいただき、その後各道県からの状況報告、日本相談支援専門員協会政策委員長 野崎陽弘氏から協働型の実践例についてお話をいただきました。

1日目と2日目の内容を踏まえて、自分の地域の課題、それについてどう自分が動くかをグループで話し合いました。前向きな気持ちで研修を終えることができました。

来年度は、秋田県で開催予定であり、北海道東北ブロック研修で代々引き継がれている銅鑼の引継ぎを行いました。

次回、また秋田県でお会いしましょう。